2020年12月に出版した東海オンエアてつやの初エッセイ「天才の根源」。出版直後に買って一気読みしましたが、急にまた読みたくなり読んでみました。
この記事では、「天才の根源」を読んだ感想をご紹介。多少のネタバレはありますが、これから「天才の根源」を読む方も楽しめる内容だと思っています。もしネタバレが過ぎたらごめんなさい。
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「天才の根源」を読んでレビュー
てつやの色っぽい写真
「天才の根源」の中には約50枚の写真が入っていますが、そのうち半分くらいの写真でてつやが色気を出そうとしてきてるんですよね(笑)普段の動画では見られない表情です。
特に筆者が色気を感じた写真は
- 夜道でペロッと舌出し
- オレンジのサングラスかけてクリームソーダ飲む
です!
「天才の根源」の写真撮影の様子はこちら!↓
クスッと笑った一説「ウェイ」について

僕の通っていた大学では、とにかく「ウェイ」という鳴き声を発している人が多かった。登校して「ウェイ」、飯食って「ウェイ」、酒飲んで「ウェーイ」。(「天才の根源」より)
この後てつや自身が「心からのウェイ」を繰り出せない理由についての分析が始まるのですが、それがものすごく的確で驚きました。分析の後もさらに話は続きます。

持論が一つある。ウェイが6人いたとして、そのうちの半分、3人くらいはフェイクのウェイ、「フェイ」なんじゃないかと思うのです。(「天才の根源」より)
ここで声出して笑いました。

この後に続く「フェイ」を勇気付けるてつやの一言も、優しさが滲み出てて好きだったな。
てつやの名言
これは東海オンエア好きにはもちろん、東海オンエアを知らない人にも伝えたい名言。「天才の根源」には、こんな感じの名言が散りばめられています。

何かを始めるとき、「できなかったらどうしよう」という不安は僕にはない。「できるまでやればできる」から。(「天才の根源」より)

そもそも「できなかった」ってなんだろう?「まだできない」じゃなく「できなかった」とは。そんな状態、死ぬ瞬間まで起こらない。生きているうちは「今のところできない」という状態が続いているに過ぎない。(「天才の根源」より)
歯が磨けなくて服も洗えない一見ダメ人間なてつやが、なんか妙に器用だったり、YouTubeで絶大な人気を獲得していたり、憧れのアイドルと付き合えたりする理由が、チラ見えする言葉だと感じました。
特集「実家で母と話す」が面白過ぎる

改めて、母に「子育て」の感想とかを聞いてみようと思う。こんな機会でもないと、面と向かって話すのは恥ずかしいからね。(「天才の根源」より)
二人の会話の内容もぜひ読んでほしいですが、写真も見応えあり!てつやの幼少期の写真や幼少期にてつやがお母さんに書いた手紙、中学校の生徒証明書に、実家のちゃぶ台を挟んで会話する今のてつやとお母さんなどなど…動画では見られないてつやがたくさん見られます!

もし「実家で母と話す」の9ページだけで売ってたら、500円で買うわ。(「天才の根源」全約288ページ、通常1430円)
読書が苦手でもスラスラ読めた
実は当ブログの筆者は読書が苦手。本を買うのは好きですが、買った本のうち約3分の2は最後まで読み切れていません。しかし、「天才の根源」はスラスラと最後まで読めました。普段東海オンエアの動画でてつやの話を聞き慣れているからか、スッと内容が頭に入ってきて読みやすかったです。
まとめ
てつやの初エッセイ「天才の根源」、ぜひ読んでほしいです!
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